メジャーリーグで活躍する日本人選手たちの雄姿が、なんとマンホールのデザインになって日本全国12か所に登場!特に「ダルビッシュ有選手のマンホールはどこにあるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、このMLB公式プロジェクトの全貌に触れつつ、ダルビッシュ選手のマンホールが設置された大阪府羽曳野市の具体的な場所、そのユニークなデザイン、さらに現地で楽しめるARコンテンツについて詳しく解説します。ファンならずとも必見のこの企画、ぜひ最後までご覧ください。
MLB公式企画!日本人メジャーリーガーマンホールプロジェクトとは?
MLB(メジャーリーグベースボール)は、2024年6月16日から、日本で活躍する現役日本人メジャーリーガー12名を称える「オリジナルマンホールカバー」を全国12か所に順次設置するプロジェクトを開始しました。この企画は、各選手が野球を始めた場所や育った地域にゆかりのある自治体と連携し、その地域にマンホールを設置するというものです。マンホールのデザインは各選手のプレースタイルや特徴を表現しており、さらにスマートフォンをかざすとAR(拡張現実)でショートムービーが楽しめる仕掛けも搭載されています。ダルビッシュ有選手のマンホールもこのプロジェクトの一環として設置されます。
ダルビッシュ有選手のマンホールはどこ?設置場所とアクセス方法
ダルビッシュ有選手のオリジナルマンホールカバーは、大阪府羽曳野市に設置されています。羽曳野市はダルビッシュ選手の出身地であり、今回のMLB公式プロジェクトにおいて、ゆかりの地として選ばれました。
現在の情報によると、ダルビッシュ選手のマンホールは、市内の公共施設であるLICはびきの」に設置されています。
- 設置場所の詳細: LICはびきの
- 住所: 大阪府羽曳野市向野2丁目3-1
【アクセス方法】
LICはびきのへのアクセスは、近鉄南大阪線「古市駅」からバスまたは徒歩でアクセス可能です。具体的なバス路線や徒歩での経路は、訪問前に公共交通機関の案内や地図アプリなどでご確認ください。
ダルビッシュマンホールはどんなデザイン?AR機能で動画も楽しめる!
ダルビッシュ選手のマンホールは、彼の特徴を捉えたユニークなデザインが施されています。
- デザインの特徴: デザイナーによると、ダルビッシュ選手が11の球種を投げ分けられることから、千手観音のように描かれているとのことです。
- AR機能: このマンホールの最大の魅力の一つは、スマートフォンをかざすことでARによるショートムービーが視聴できる点です。選手の歴史を振り返る動画が流れ、ただ見るだけでなく、体験として楽しむことができます。
他の選手のマンホール情報も知りたい!
今回のプロジェクトでは、ダルビッシュ選手を含め、以下の12名の日本人メジャーリーガーのマンホールが各地に設置されます。
- 大谷翔平選手(ドジャース) 岩手県奥州市
- 菊池雄星選手(エンゼルス) 岩手県盛岡市
- 佐々木朗希選手(ドジャース) 岩手県陸前高田市
- ダルビッシュ有選手(パドレス) 大阪府羽曳野市 (6月17日設置)
- 松井裕樹選手(パドレス) 神奈川県川崎市 (6月18日設置)
- 今永昇太選手(カブス) 福岡県北九州市 (6月19日設置)
- ラーズ・ヌートバー選手(カージナルス) 埼玉県東松山市 (6月23日設置)
- 鈴木誠也選手(カブス) 東京都荒川区 (6月24日設置)
- 山本由伸選手(ドジャース) 岡山県備前市 (6月25日設置)
- 吉田正尚選手(レッドソックス) 福井県福井市 (6月26日設置)
- 千賀滉大選手(メッツ) 愛知県蒲郡市 (6月27日設置)
- 菅野智之選手(オリオールズ) 神奈川県相模原市 (6月29日設置)
詳しい設置場所や情報は、MLB日本公式Instagram(@mlbjapan)で順次発信されますので、訪問前に最新情報を確認することをおすすめします。
まとめ
この記事では、「ダルビッシュ マンホール どこ」という疑問にお答えするため、MLB公式が企画した日本人メジャーリーガーマンホールプロジェクトについて解説しました。
ダルビッシュ有選手のオリジナルマンホールカバーは、彼の出身地である大阪府羽曳野市にある「LICはびきの」に設置されています。このマンホールは、11球種を投げ分けるダルビッシュ選手を千手観音のように描いたユニークなデザインで、スマートフォンをかざすと選手の歴史を振り返るAR動画も楽しめる特別な仕様となっています。
このプロジェクトはダルビッシュ選手だけでなく、大谷翔平選手や今永昇太選手など、合計12名の選手のマンホールが全国各地のゆかりの地に順次設置されます。
ぜひこの機会に、ダルビッシュ選手のマンホールを訪れて、メジャーリーグの感動を肌で感じてみてはいかがでしょうか。訪問の際は、MLB日本公式Instagramで最新情報を確認することをおすすめします。
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